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週明けの日経平均株価は4日ぶりに反落した。

 寄り付きの日経平均株価は1万9006.98円、前場終値は1万8935.57円(▼200.75)。

 前週末のNYダウが小幅ながら反落したこともあって、戻り待ちの売りや自律反発を見込んで買いを入れていた短期筋の利益確定売りが優勢となった。

 7月の鉱工業生産指数(速報値)が前月比で予想外の0.6%の低下となったことや、中国・上海株式市場が反落して始まったことも、嫌気される要因となったもよう。
 始値は1万9000円台で寄り付いたが、その後、下げ幅を広げる展開となり、前場は1万8900円台前半で引けた。

 TOPIXも同じく4日ぶりに反落。

 東証1部の出来高は約10.87億株、売買代金は約1兆1171億円。
 東証1部における値上がり銘柄数は836、値下がり銘柄数は960。
 一方で小型株指数は、2部指数やJASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。

 ※明日の勝負銘柄情報※

石塚硝子<5204>

タツミ<7268>

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